私は車の運転が大の苦手です。毎日通勤のため、車を運転しているのですが、いまだに慣れません。
また、少し前に2回目の運転免許更新を行いましたが、無事故・無違反でゴールド免許を取得できたのは、我ながら奇跡だと思っています。

大学に進学し、大学での生活にも慣れてきた夏休み頃から、自動車学校教習所に通い始めたのですが、とても辛かった思い出があります。
毎日通えば、夏休み中に免許が取れるだろうと思っていたのですが、その考えは甘かったようです。

初めの頃は、学科の授業を受けることがメインでした。
田舎にある教習所なので、授業を受けている生徒は私一人だけ、なんていう時もありました。
だるいし眠いし、早く実際に運転してみたいと思っていた私でしたが、今思い返すと、授業を聞いている方がよっぽど楽でした。

いざ実技の時間になり、初めて車の運転席に乗りました。
記念すべき第一回目は、言葉に訛りがある、年配の男の先生でした。
教習所内のコースを、延々と回るだけでしたが、その時点で、先生が首をかしげていた気がします。

教習所に何回も通い、そろそろ第一段階も終わりかなーと思っていた頃、教習手帳がおかしいことに気が付きました。
左折が出来た、右折が出来た等といった、作業項目のページに、丸がついていなかったのです。
そして案の定、規定の回数より8回も多く、実技講習を行うこととなりました。

実技講習中、自分の不甲斐なさに、悔し涙を流すこともありました。
それでも諦めずに通い続け、何とか仮免許を取得し、ようやく第二段階に進むことができました。
路上教習第一回目は、女の先生でした。
実は私は、第一段階の頃から彼女に対し苦手意識をもっており、とても緊張していました。
やはり私は慌ててミスを連発し、仕舞いには先生が持っていたペンで、ハンドルを握る手を何度も叩かれました。
あれほど悔しかった日はありません。

そこから父などにも運転のコツ等を教わり、大分マシになったのか、第二段階は規定の数通りに教習を終えることができ、免許も無事取得することができました。
今思い出しても、とても苦い思い出ですが、熱心に指導をしてくださった先生方のおかげで、事故を起こさず済んでいるのだと思います。

また、最近は新しく車を買い、昔から乗りたいと思っていた車なので、とても大事に乗っています。
これからも安全運転を心がけたいと思います。