世の中おかしい

結婚して、旦那の家族と食事に行ったときに大変驚きました。
義姉には3人の子供がいます。
小学校6年生、4歳、0歳。
その3人の子供を、某居酒屋チェーンに連れて行くのです。
義両親もそれが当たり前のような感覚で、私はとても驚き、少し残念に感じました。

しかし、今まではあまり気にしていなかったから気付かなかっただけなのか、実は居酒屋に小さな子供を連れてきている親が結構いました。
お酒を飲むということが前提であり、タバコの煙が蔓延している居酒屋に、子供を連れて行くということはモラルに欠けると思いますし、なぜ子供を平気で連れて行くことが出来るのか、私にはその神経が分かりません。
最近では、居酒屋でママ会、なんてこともあるそうですね。
また、居酒屋に飲みに来ている大人たちにとっては、大声で騒ぐ子供たちは、はっきり言って迷惑な存在です。
大きなお世話かもしれませんが、私や私の友達の親は、そんなことさせませんでしたし、夜は9時になれば「もう寝なさい」と言われ、見たいテレビも見れなかったものです。
子供の頃は確かに不満でしたが、大人になった今では感謝の気持ちです。
子供の発育にとって、どちらが正しいかは明白ではないでしょうか?
それとも、夜遅くまで子供を居酒屋に連れ回す親は一部で、ほとんどの親はそんなことはしないのでしょうか?
どちらにせよ、私も近々子供が生まれますが、義実家との付き合いはそこそこにして、自分よりも子供優先、子供の教育のことを第一に考えて生活していきたいと思います。

接客と人間性

私は個人営業の居酒屋でアルバイトをしている。
そこには田舎ならではの個性的なお客さんや常連さんがたくさん来る。
面倒くさいなあと思う方もいるが、それでもお客さんと接するのはとても楽しい。

とあるお客さんは、40歳代という若さなのにきれいな白髪である。
嫁と子供、孫もいるらしいのだが、仕事場の同僚の人に聞いたところ、すごく不真面目であまり仕事をしていないそうだ。
居酒屋に飲みに来るときはとても面白い人だが、実はそうなんだ、と思いその人を見る価値観が少し変わった。
その人の仕事場の同僚の人も常連さんだ。
この人は比較的まじめに仕事をしているのだという。
よく仕事場での愚痴をこぼしているので納得もいく。
ただ、彼女を連れてきては悪酔いして大きな声でトークしていると、うるさいなあと思うこともある。
だが、どれだけ酔っぱらっていても会計はちゃんとする。
「払ったっけ?」と何度も確認するので、意外としっかりしている人なんだと思った。
別のお客さんで、他県から働きに来ている常連さんがいる。
その人も40歳代なのだが、酔っぱらってもあまり大きな声でしゃべることもなく、静かに飲んで従業員と楽しそうに話しているところをよく見る。
絵に描いたような好青年で、こんな人もいるんだなあ、と最初は驚いた記憶がある。
接客の仕事は最初は慣れなかったが、いろんな個性のある人と喋っているとやりがいや充実感を感じる。
そして都会ではこうはいかず、表面上の適当な笑顔でやり過ごすような仕事になるのかもしれない、田舎でよかったと思う。

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