理不尽なことの乗り越え方

会社員として生きていれば、理不尽なことは頻繁に起きます。
そのたびにストレスを感じたり、気を使ったり、怒りを露にしていては、体も心も持ちません。
納得いかないが、仕方ないと割り切るべきなのでしょうか?

よく、自分が変われば、周りも変わると言いますが、実際に社会の中ではそんな簡単なことではないように感じます。
たとえば、上司に「あれをやれ」と言われてやった仕事を、「なんでこんな風にやるんだ」と怒られたり・・・。
あなたが指示したんじゃないですか、と言い返したくなるところを、必死にこらえる。
私は以前、気分がころころ変わる上司の下で働いていました。
取引先の方々はその上司のことを「アイデアマン」と呼んでいましたが、社内の人間からすれば、ただの気分屋であり、振り回されてばかりで大変でした。
そのたびに腹を立てていたりストレスを感じているのが馬鹿馬鹿しくなってきたので、その人はそういう人なんだと自分で消化するようになりました。
そうすると、気分が落ち着いて、自分の仕事にさらに集中できるようになりました。
社外では関係のない人なわけですから、社会人である以上、会社内ではある程度の我慢や妥協が必要です。
しかし、一歩会社を出れば、いつまでも心が疲れるほどそのことに固執しているのは無駄な労力以外の何者でもありません。
人間ですから、「相性」があるのは誰に対してもだと思います。
仕事がうまくいかない時や社内の人間関係で悩んでいるときは、どんどん気持ちが滅入りがちになります。
しかし、そんなときこそ現状を客観的に見て、時には楽観的でいいのではないでしょうか。

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