スポーツ選手を狙う女性

プロスポーツ選手のことをよこしまな想いを持って見つめる女が苦手だ。
私は選手のことは全く知らなくても、純粋にゲームとして楽しみたい。
なので、スキル的なことではなく、イケメン選手!や、甘いマスク!というように書くスポーツ新聞や専門誌が嫌い。

ゴシップ誌のような書き方でスポーツ誌まで書くだなんて落ちたもんだなと毛嫌いしてしまうのだ。
しかし、ミーハーな想いはときとして人を動かす力がある。
イケメンスポーツ選手が好きな友達がいて、よく試合に行っていた。
「今日試合どうだった?」と結果を私が聞いても「かっこよかったよ!」としか答えないので、浅はかだな?と心底思っていたが、この度、その友達はファンだった選手と結婚した。
彼の移籍に伴い、引越をしてしまった。
しかし、結婚式への招待状が届いてしまい、欠席として投函した。
ミーハーの友達はみんなミーハーで、新婦側の友人席に座ったときに、そのような人たちに囲まれるのが嫌なのだ。
その結婚式での出会いを狙っているという人もいて、私の所に「結婚式行くよね!」とメールが来た。
みんな二人のことを祝うことよりも、新郎席に座っている他の選手のことばかり見るんだろうなと想像すると、空しくおもえてくる。
純粋に、婚姻したことに関してだけをお祝いするために、そっと贈り物の送付状を書きながらそんなことを考えていた。
斜に構えているつもりはないが、もっと純粋にスポーツを楽しめる人はいないのだろうか。
女性でスポーツが好きだと言われると、どうせイケメン狙いでしょ?と考えてしまう。

スポーツ選手の過酷な練習風景

頑張ってと100回言われるよりも、頑張っている姿を1回見せられるだけで頑張ろうと言う気持ちになることがありませんか。
先日あるスポーツ選手の過酷な練習風景を見て、私は物凄いやる気を与えて頂きました。

寒い日は外に出たくありませんし、暑い日も涼しいところでのんびりしたいと思いますが、彼女の練習風景を目にして本当にショックを受けました。
テレビなどに登場する時は、いつも笑顔で可愛らしい雰囲気を醸し出している彼女。
もともと美人ということもあり、美人だから人気があるんだとか羨ましいとくだらない私の目で見ていました。
ところが全く予想を反して、彼女は誰よりも自分に厳しくトップを目指して努力していたのです。
そこには、もちろん容姿の良さや笑顔の可愛らしさなど全く関係ありません。
厳しい勝負の世界で、己と闘っている一人の人間がいました。
彼女のそんな姿を見た時、私も頑張らなければと本気で思ったのです。
浅はかな自分の濁った眼にも、情けなく思ったのは言うまでもありません。
彼女の姿から、色んなことを教えて頂きました。
私はスポーツがまるで苦手。
ですから、その世界のことはよく分かりません。
しかし、自分がやるべきことが何なのかは分かっています。
それを、後悔ないようにやっているかと問われたら、私は自信を持ってイエスとは言えません。
誰も私に頑張れとは言いません。
仮に言われたところで、頑張ることができるかどうかあまり関係無いようにも思います。
要は、こんな風に自分自身でスイッチを入れることができるかどうか、ということなのだと思います。

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